
ファッション界の大物たちをあざ笑う、恐れ知らずのアーティストがいるようです。デザイナーでイラストレーターでもあるイタリアのアーティスト、アレクサンドロ・パロンボは自身のブログHumor Chicで、ファッション界をはじめ各界の著名人を容赦なく風刺しています。ブログには、まるでターザンのように半裸で宙に舞うカルバン・クラインや、ひし形模様のレギンスをはいたエリザベス女王、猫やニワトリと一緒にポーズをとるファッション評論家のスージー・メンケスなど、パンチの効いたイラストが添えられています。ここで紹介しているイラストは、映画『プラダを着た悪魔』のモデルとしても知られるファッション誌『ヴォーグ』の編集長アナ・ウィンターと、彼女に色目を使う人気司会者デービッド・レターマン(レターマンは先日、不倫を告白したばかり)。こちらもエッジが効いていますね。
また来年発売されるパロンボのイラストブック『Karl's Journey』では、自身のブランドはもちろんシャネルのデザイナーとしても知られるカール・ラガーフェルドが、彼のトレードマークであるポニーテールに黒いサングラスをかけ、細身のスーツ姿で登場。ラガーフェルドが宇宙船に乗り込む前にパリを旅するというユニークな設定で、厳格さとミステリアスな雰囲気を併せ持つ彼の魅力をイラストで表現しています。
ブログの中でパロンボはこう言っています。「世の中に失望して、夢を描くことや創造力を働かせることが難しいと感じている皆さん、悲観しないで。カール・ラガーフェルドがあなたをクリエイティブな世界に導いてくれますよ」。ギャラリーで、ユニークなイラストをぜひチェックしてみて。





















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