
偉大な俳優ポール・ニューマンは、レースカーのハンドルを握ることでハリウッドでのプレッシャーから逃れていたようです。このたび発売された書籍『Winning: The Racing Life of Paul Newman』は、レーサー、そしてレーシングチームオーナーとしてのニューマンの軌跡を写真と共に振り返っている1冊です。
彼がレースに興味を持ったのは、1968年に映画『レーサー』のための役づくりを行ったことがきっかけだったとか。その後SCCA(スポーツカー・クラブ・オブ・アメリカ)レースで輝かしい実績を残し、1979年のルマン24時間耐久レースでは2位を記録。そして70歳で挑んだ1995年のデイトナ24時間レースではGT1クラスで優勝を飾り、史上最年長優勝記録を樹立。ロレックスのデイトナシリーズにはニューマンの名を冠したモデルがありますが、俳優だけでなくレーサーとしての彼の活躍もまた、その名に恥じないすばらしいものでした。
この本では、伝説のレーサー、マリオ・アンドレッティが前書きを記しているほか、ニューマンとレースで関わった人たちもレーサーとしてのニューマンを回想しています。なお、本書が初公開となる未公開写真も多数あり、なかにはニューマンがプライベートで収集していたポルシェやフェラーリの写真も収録されているとのことです。





















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