
上質な真珠のアクセサリーは、何年も(場合によっては何世代にもわたって)楽しむことができます。ただし、そのためにはきちんとしたケアが欠かせません。
高級ジュエリーブランド、ティファニーによると、真珠は香水や化粧品、汗やほこりなどがつかないようにケアする必要があるそう。真珠に悪い影響を及ぼす酸性やアルカリ性の物質は、香水、スキンケア製品、ヘアケア製品に含まれる化学物質や、汗の塩分にまで含まれているそうです。一方、人間の皮脂は真珠を乾燥から守ってくれるとか(激しく汗をかいた場合は別ですが...)。カラーパールの場合も注意すべき点は同じです。
その他にも様々なケアが必要ですが、ティファニーは、昔から言い伝えられてきたやり方を大切にするように勧めています。つまり真珠は基本的に"最後に身につけ、最初に外すべき"ものだそう。それでは、ここでいくつか、真珠に関して注意すべき点を具体的にご紹介しましょう。
真珠は濡らしたり、身につけたまま入浴することはご法度。汚れてしまった場合は、ほんのすこし湿らせた布を使ってやさしく拭きましょう。真珠にダメージを与える可能性があるため、化学薬品を含むクリーナーを使用してはいけません。また真珠はとても傷つきやすいので、柔らかい素材の袋に入れるか、布でくるむなどして、他のアクセサリーとは別に保管しましょう。
ティファニーの真珠のネックレスに話を戻しましょう。このネックレスは、絹糸を使用し、糸が切れた場合もばらばらに飛び散らないよう、珠の間に結び目を作って真珠を繋いでいます。しかし絹糸は時間がたつと伸びて弱くなり汚れがつくことも。頻繁に真珠のネックレスを身につける方は、年に一度、プロの手で真珠の汚れを落とし、絹糸を替えた方がいいそうです。そうすることで、ネックレスの糸が突然切れるといったアクシデントを妨げるそう。
美しい輝きを持つ真珠。正しいケアをすることで最高のコンディションを保ち、できるだけ永く楽しみたいものですね。 ちなみに写真は、タヒチで養殖された南洋ゴールデンパールに、ダイヤモンドの留め金をあしらったティファニーのネックレスです。



















コメントを追加