
米国のカリフォルニア州とスイスの高級時計ブランドフランク・ミュラーには、いくつか共通点があります。どちらも極度の財政難にあること、また、経済的に身の丈を超えた拡大路線を取り続けてきたように見受けられること、そして、それでも何とか体制を保っている様子であることです。
そんな中、カリフォルニア州のアーノルド・シュワルツェネッガー知事が、イタリアのミラノにあるフランク・ミュラーのショップを訪れた姿がキャッチされました。腕時計好きで知られる知事ですが、フランク・ミュラーをひいきにしているとは初耳。時計が好きなことさえ知らなかった人のために言っておくと、シュワルツェネッガー氏は大きな時計の大ファンなのだとか。高級時計ブランドがこぞって、シュワルツェネッガー氏だけのために特別仕様の時計を作っているのはよく知られた話です。ちなみに、つい最近購入した腕時計は、文字盤の幅6センチという特大サイズだそうです。
この日シュワルツェネッガー知事が時計を購入したかどうかは明らかにされていませんが、防犯カメラに無防備な姿で写っているように、店にしばらくいたのは事実のようです。こうして財政難にあえぐ企業を援助する余裕があるのであれば、州の財政再建策にもいっそう力を入れてくれるでしょう。
参考までに、Ariel Adamsによる高級腕時計のレビュー(英語)はこちらをご覧下さい。
またBusiness Montres(フランス語)には、店を訪れた際の知事の様子が掲載されています。



















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